会社案内

ご挨拶

中国紡織株式会社の源泉は綿織物です。
昭和23年に産業資材の織物の製造を始め、平成元年にデニム織物に製造形態を変えました。
その後、培った技術を応用し、炭素繊維の分野にも進出して参りました。
創業以来、65年以上の歴史を刻んでこられましたのは、長年ご愛顧頂きましたお客様のお陰であります。
あらためて感謝を申し上げます。

弊社がこれから、記念すべき創業100周年を目指すにあたり、全社一丸となって今一度、ものづくりの姿勢を見直し、進化していかなければなりません。

デニム事業で申し上げれば、長らくデフレ経済が続いた日本にとって、人間の生活の根幹である衣・食・住について、「衣」の部分はどうしても後回しになってきた感があります。
ですが、「衣をまとう」の部分は、最も人間が人間らしく生活する上でかかせないところで、特にデニムについてはここ数年作業用からファッションに変わってきております。

「CHUBO」のデニムは、着て頂いたお客様を笑顔にし、そして凛として輝かせるものでありたい、そのお手伝いを私どもは全力でさせて頂きたいと思います。

弊社は、今までの様々なアイテムを作った実績をもとに、更なるアイディアを産み出し、ファッション、機能性どちらも高いレベルでご満足頂ける商品作りにチャレンジして参ります。

また、炭素繊維事業で申し上げれば、鉄の4分の1の軽さでありながら10倍の強度をもつスーパー繊維・炭素繊維は、ここ最近急速に市場の需要が拡大してきました。

30年前に小さな試験室から研究を重ね、約10年前から本格的な加工を開始し、今では炭素繊維の製織については揺るぎない技術を確立し、最先端のニーズに十二分に対応できる生産体制を築き上げております。

デニム事業部と炭素繊維事業部。
この2本柱を、より強固に、より進化していく中国紡織「CHUBO」を目指します。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 松本 壮一郎

沿革

1948(昭和23)年 福山市沖野上町にて、産業資材織物(重布)の製造を始める
松本末太郎、初代社長に就任
1957(昭和32)年 サイジング工場新設
1965(昭和40)年 松本卓臣、第2代社長に就任
1976(昭和51)年 金属繊維織物(商品名:NASLON※)の製造を日本で初めて開始
※NASLONは、日本精線株式会社の登録商標です
1983~1985
(昭和58~60)年
通商産業省の地域技術活性化事業に参画し、
炭素繊維の実用織物製織技術の開発をテーマに技術開発を開始
1985(昭和60)年 炭素繊維織物の製造を開始
1986(昭和61)年 炭素繊維チョップドファイバーの製造を開始
1988(昭和63)年 産業資材織物からデニム織物に事業形態を変換する方針を決定
委員会を立ち上げる
1989(平成元)年 福山市緑町より福山市一文字町に工場新築移転し、
産業資材織物よりデニム織物に転換
松本茂太郎、第3代社長に就任
デニム織布3交替勤務始まる
1993(平成05)年 ドローイングマシン(自動引通し機)導入
2002(平成14)年 ISO9001 UKASを取得
デニム縦糸染色廃液処理施設完成
2003(平成15)年 炭素繊維クロス工場を新築
2004(平成16)年 炭素繊維ミルドファイバーの製造を開始
2008(平成20)年 炭素繊維チョップ工場を新築
2009(平成21)年 炭素繊維クロス新織機導入
2010(平成22)年 ISO9001 2008年度版に更新、炭素繊維クロス新織機導入
2011(平成23)年 松本壮一郎、第4代社長に就任
炭素繊維チョップ磁選機稼働、炭素繊維クロス織機用巻き取り機完成
組織を新編成し、デニム事業部、炭素繊維事業部として事業開始
2012(平成24)年 レピア新織機導入、炭素繊維幅広新検反機完成
炭素繊維クロス織機用巻き取り機完成
2013(平成25)年 炭素繊維新織機、及び付帯設備導入、炭素繊維巻き替え用撚糸機導入